ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

チチンブイブイ秩父の旅

5/23

材料の買い出しで、埼玉の奥地、秩父に行ってまいりました。

夏と秋の和紙を求めて、小川町へ

小川町にはお昼に到着したので、お買い物前に、どこかでランチを!

と思いましたら、とてもチープで昭和を感じるお食事やさん発見!

もつ煮定食が人気だそう。

早速頼んでみます。

そして、周りの4組のお客様達を見ると・・・

なんとなんと老若男女の皆さん全員もつ煮定食!

まつうら食堂さんのもつ煮定食は、もつじゃないみたい・・・

柔らかくて、溶けちゃうぐらい。歯を使わなくてもいいぐらいで切れちゃうし・・・

こんなもつ初めて?

もつの下には、キャベツとしらたきが沢山。

めちゃくちゃお腹いっぱいになりました。

 

小川町の和紙は、ユネスコに登録されてから、人気も上がってきていますね。

私は昔から和紙体験をさせていただいています所ですので、

いつもと変わらず、お伺いをして購入です。

とても欲しかった使ってみたかった和紙柄購入~(*^▽^*)

青海波(せいがいは)のような柄の中にお花が浮いています。

綺麗です。小川町の細川紙と、インスタ映えする友禅紙を購入。

今年の夏はこの柄を使って、何か作品作りをしたいなと思っています。

まだ2度目にお会いする従業員さんですが、

お店の方も、私の顔を覚えてくれてるみたい。

私の顔、すぐ覚えられちゃうので緊張します。

私の方は、けっこう覚えられないんです。名前とお顔。

結構沢山の方とお会いすることが多いので・・・

沢山お会いしたり、すりこみしていただくと、覚えるのですが・・・

ごめんなさい。と思いながら、ですが大人なので、ニコニコ対応(笑)

あーでも幸せ。

和紙の香りと、素材と、柄にときめいて帰ります。

帰りに、和紙柄に触発されたのか・・・

水を感じてしまいました。

昔は海釣り、湖、川釣りと、釣りを楽しんでいたころもありまして。

今日来たところは、川沿いなので、川魚が食べたくなりました。

とてもきれいな川魚がいました。

名前は『若鮎』

涼しげで綺麗でした。

水槽の中で泳いでいるみたいです。

底の石のようなものは、大豆でできていました。

技術がすごいです。

色々なものを作り上げる人達を想像し感じながら、

そして本当にすごいと尊敬しながら、

この軽い和菓子の若鮎いただきました。

いや、本物のアユの塩焼きも美味しくて好きなんですけどね(^^)