ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

昨日は埼玉ラッピング自宅教室でした。

1/26の昨日は、自宅教室を行いました。

最近はお仕事が減っていまして寂しいのですが、私としては持病もあるので、大人しくした方が良いとのお知らせかな?と考えて、そーっと生活をしています。

ですが今回の自宅教室の内容をしっかり考える事も出来ました。

色々な資材で包んでみる事をしてもらおうと、計画しました(o^―^o)

こちらで・・・

4本のボトルを包んでみます。

ギフトラッピング応用クラスのボトル包みの再勉強です。

行う資材は、セロハン 不織布 クレープ 包装紙

上の仕上げの所や、リボンの素材もそれぞれ変えて行ってもらいます。

ですが包み方は一緒(^^)

経験があります生徒様達ですので、楽しんでもらおうと思いました。

素材が違うと力の入れ具合などが違いますし、ご本人様がやりやすい資材、やりにくい資材などの発見も有りと、知ってもらえます。

インスタにも、HPにも載せず、楽しみにワクワクサプライズをしておりました。

早速始めます。

やはり最初は、初期の基本を包装紙でしっかり包んで復習です。

上は、ジャバラに折ってちょっと華やかにし、ワイヤーリボンで縦一文字で仕上げてみます。

モールでハートを作って、取り付けてもらいました(^^)

次は、セロハンで、お洒落に。

柄も華やかで、この派手派手には、華やかにカーリングリボンを取り付けてもらいました。

カーリングリボンは太い物を使ったので、ちょっとアレンジをしてもらい、楽しんでもらいました。

個性も出て楽しい包みとなりました~!

そしてそして、だんだん難しくなります。

クレープ紙のリバーシブルをちゃんと考えて包んでもらいます。

なので、仕上げの場所も違い、教本にもないお伝えも無かった位置での仕上げとなるので、新しく覚えてもらう仕上げです。

クレープ紙でも柔らかい物を選びましたが、やはり少し大変です。

リバーシブルで出す分量の幅も考えてもらって作っていただきました。

しっかりしたクレープ紙には、しっかりとした幅のあるリボンで仕上げてもらいました。

そして最後は、厚みのある不織布で包んでもらいます。

今回は、私もやってみて思ったのが、ごわごわして形が悪くなってしまう所があるという事。

そこをわからないように仕上げる方法を考えました。

底の作り方の位置をボトルに合わせて仕上げていくという、少し高度な考え方でおこなってもらいました。

柄は美しいですが、アイボリーのシンプルな不織布だったので、ちょっと派手な色のリボンで仕上げてもらいました。

今回は2時間半の少し長い時間で伸びてしまい申し訳なかったですが、シッカリ皆さん出来上がりました~(*^▽^*)

今日は頑張ってもらいましたので、可愛いケーキでお疲れ様です!

イチゴの香りがとっても美味しいケーキ。

モンブランのようなイチゴの香りとつぶつぶも感じるクリームと、中のカスタードも優しい甘さ。

底のクッキーも固めで、程よい甘さと苦さがイチゴとピッタリ!

この時期に幸せ~を感じるケーキでお疲れ様です。美味しかったな~。

時間をめいっぱい楽しんでもらいました。

次回はギフトラッピングの斜め包みです。

楽しんで頑張りましょう!