ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

よみうりカルチャー北千住にて、楽しいラッピングレッスンを行ってまいりました。

9/7

今日は、暖かいような涼しいような、季節の変わり目が始まった感じがする日となりました。

カルチャーから見るスカイツリーです。

写真はアップにしていますのでこんなに近くは無いです(^^)

通常は19時からですが、今は18時から行っているよみうりカルチャー北千住のラッピングレッスンです。

皆さんの机の上に材料を並べます。

今日は材料が少なめですが、クレープ紙という特殊な紙を使います。

 

今回は包み方を頑張っていただく作品でした。

上のピンクと緑の写真の立方体は、手裏剣型の折込が同じ三角ですが、

この黄色と緑の立方体の包みは、三角のサイズを変えてみました。

今回はこのサイズ感を変える練習と、長方形の箱で手裏剣型の折込をする作品と、

リボンの真ん中の結びめに、アレンジを加えるレッスンを致しました。

このリボンはよく見ないと分からないので、玄人好みの部分かもしれません(^^)

少しゴージャスに見えるので結構好きです。

早速色を選んでもおらい紙をカットして包み始めます。

しっかりと折線をつけないとちょっと難しいので、折線をずれないように付けています。

箱に合わせて寸法を取るのは難しいですね!

なんたって紙の場合は、ぴったり図らないといけないのが大変です。

クレープ紙は、リバーシブルの紙が多いので、どちらの色を多めに出すか選んでもらい考えながら包んでいただきました。

立方体の三角のサイズを変えるアレンジ、皆さんしっかりできました。

真ん中のシルバーリボンだけは同じ三角のサイズです。

そして、長方形も出来ました。

今日も楽しく2時間のレッスンが終わりました。

次回はもっと秋めいた作品を考えようと思います(^^)

 

前回の日記には少し尾ひれがありまして、そのお話を少し・・・

日程がハードスケジュールではありました。

そして、帰る日の夕方に、「院長」 熊本で病院をやっている私の伯父のあだ名です。

その、院長が危篤という一方が入りました。

そう長くはないと、少し前から聞いてはいたのですが、前回5月にお会いした時には、

今生のお別れ会((笑))として会うたびにそんな飲み会を開き、歩く姿も颯爽としていた院長でしたが、

私にツライ姿を見せず、福岡まで新幹線で遊びに来てくれていた人でした。

そんな院長が、危篤という知らせが入ったのですが、私が飛行機に乗る数時間前でした。

翌日、私自身が病院の用があり、そして院長も大丈夫だろうと高を括っていたのですが、

帰って翌々日に永眠の連絡が入りました。

私が九州に行っている時に、院長は何かしらのサインと言いますか、繋がりを感じさせてくれていました。

姪として私の存在を、いつもニコニコと対応してくれていた伯父に感謝です。

前回あった時は、行った日に院長はたまたまボートレース(好きだったよう)に行ってから

私に会いに来てくれていたのですが、300円が17万円になったと、嬉しそうに話してくれました。

1度もなかった大当たりだそうです。

私は勝手に自分が行ったから、当たりをプレゼントする天使よ!と思っていましたwww

賭け事はしませんが、それが大当たりというのは私も分かりますので、びっくりし一緒に喜びました。

今回は、私が九州にいる間に自分の存在を伝えてくれた、とてもハンサムな顔立ちの伯父に

お疲れ様でしたと感謝の気持ちを伝えたいと思います。

私の従妹たちがしっかりと、熊本で病院をこれからも守ってくれていることを願っています。

そして帰ってから、2回目のワクチンの事や、自宅教室の10月からの資料作成、

そして現在新薬品を飲むことになった私は、緊張と目まぐるしさにちょっと、体調がすぐれずにいました。

火曜になりカルチャーが始まるとなりましたら、頭もシャッキリ、シッカリとおこなえたことにホッとしています。

 

木曜には2回目のワクチン。

持病持ちの私としてはドキドキしますね。

でも、水曜はゆっくりとしながら、2~3日の食料と熱が出てもいいように、色々と用意をして、木曜を迎えたいと思っています。