ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

音楽とラッピング

8/5

今日は土日用の講習の予習をしておりました。

久しぶりのギフトラッピング講習の予習です。

ラッピングの自宅教室でも、音楽を流しながら行っておりますが、

心に豊かさを持って行いたいと思いながらのレッスンですので、予習の時も音楽を流しながら行っています。

今日の予習は、私もラッピング協会で初めて習った講習の内容です。

ギフトラッピングですので、とても丁寧な包みです。

その初回講習の講師です。

生徒様にもラッピングの深み、楽しさ、美しさを感じていただきたく、私自身が大切に思っています気持ちをまた奮い起こすためにも、良い音楽を聴きながら(別の日は私の心の波長の合いますYouTubeで聞こえてくる声を聴きながら)行っています。

今日は、クラッシックでパガニーニさんのヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章

何度も聞きましたが、今回はその曲をピアノに置きかえたリストさんの ラ・カンパネラ。

この曲は誰もが1回は聞いたことがあるかと思います。

そして、伴奏者によってピアノの音色も思いも違うので、流していても同じ曲を聴いているとは思えないので、ずっと流していても飽きません。

その中で、ラッピングをすると、頭が無になりそしてラッピングにも感情も入り集中してきます。

辻井さんのピアノが聞こえてきました。

楽譜を見たことがない彼の音を聞くと、グッときます。

私も、視覚障害の方や聴覚障害のある方、体の1部が不自由であったり、心の不安定な方などにもお伝えをしていますが、本当に皆様頭が下がります。

そういう方こそ、強いな~と感じるからです。

そのような方たちを目の当たりにすると、五体満足の私は何をしているんだと、落ち込みます。

なので、思った事考えた事、それに負けないように前向きに進もうと奮い立たせるのです。

おこったことは仕方がないと思います。

人間ですから間違うことは多々あると思います。

間違ったっていいですよね・・・人間ですもん!

自分の体を大切に、そして先の事を考えられるような時間が持てる様に自分自身で自分をコントロールできるようにすること。

勉強家でも天才でも秀才でもない、ただのおバカなお笑い講師なので、余裕が持てるようにする予習と、音楽のお話でした。

このキーボードを打っている時も、昔鍵盤を打っていたことを思い出しながら、いつもより早めに打ったりしちゃってますwww(^^)

明日は、また車屋さんに車を持っていくので東京だ・・・気を付けていってきます!(*^▽^*)