ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

ラッピング協会東京本部にて和風ラッピング指導者養成クラスの担当をしてまいりました。

10/12~13

ラッピング協会東京本部にて和風ラッピングクラスの指導者養成クラスが行われ、

担当をしてまいりました。

2日間、講師としての考え方を知り、講師として旅立つ方もいらっしゃいます。

そして、講師としての資格は取得できますが、復習としてお勉強をし、

再度、しっかり教本の内容が出来るようになりたい。

自信が持てたところで、発信をしていく。

と、このようなお考えの方の方が、多いかと思います。

ですが、この指導者での包みの内容は2度目になりますので、

楽しい事をやっていた!理解が出来た!そして新しい発見があった!

となってきますので、喜び楽しみ余裕が倍増してくると思います。

私も、今回最後に宿題となりまして、講習の中には入れられませんでした作品を、

作ってみました。

和紙に友禅紙を貼り、立方体の箱を包んでみます。この包みは、羽が楽しいです。

1枚の和紙で、切り張りもせず、上の羽がここまで華やかになる作品は無いと思いますので、

出来るようになりますと、とても楽しいですね。

今回お受けになられた生徒様も、こんな感じで作成していただけると良いな~ と思っています。

上から見ると華やか~(^^)

今回は、片側に4枚出るようにしてみました。

この出方は、講習では、右に3枚の羽、左に3枚の羽が出るように行いましたが、

立方体で真ん中にリボンを書けますと少しわかりずらいので、片方にすべて出るようにしています。

アシンメトリーにして、4枚が華やかに出るようにしていみました。

私も少し気が張っていましたので、家に帰って美味しい物をいただきました。

タマゴの美味しい香りと少し硬めのプリン。

現在少し硬めのプリンが好きな私にとって、最高のご褒美となりました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

夜にはバタンキュー!

14日水曜も岩槻東口コミュニティセンターで夜の講習です。

今回は円筒の合わせ包み。

テストにも出る作品となりますので、頑張ってお伝えしていきたいと思います!