ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

明日、明後日は ラッピング協会東京本部にて講習担当です

12/1

明日と明後日は、ラッピング協会東京講習室にて、フラワーラッピング指導者養成クラスを担当いたします。

フラワーラッピングコーディネーターの指導者として資格が取れる講習です。

なので責任は重大。しっかり予習をしようと思いました。

 

今日の朝はとても怖いくらいの雨でしたので、本当に朝早く起きてしまいました。

ですが午後に入りましたら、とても綺麗に晴れました。

公園の遊歩道に雨がしっかり溜まって歩道は見えていません。溜まったな~(^^)

ここは、貯水池となるビオトープ。雨が降ると池になります。

遠くにある釣り堀と一体化するので、たまーにこちらにも淡水魚がいたりしますwww

午前中に少し材料を買い出しに行き、戻ってきて明日明後日の予習です。

講習で何を話せばいいのか、何が大切なのか、頭でしっかりシミュレーションをしながら、自分でも練習です。

 

フラワーラッピングの大事なところは前にも書きましたが、フラワーが主役で、周りの物はフラワーを引き立てるものであること。

そして、フラワーサテンリボンをうまく扱える人になってもらう事。

このフラワーサテンリボンは本当に難しいので、授業にも同じ作り方が何回も何回も出てきます。

ただ、講座ではお花の大きさも違ったりしますので、その時々で力の入れ具合やひねり方などしっかり練習しないと本当に難しいのです。

なので、何度も何度も行ってもらいます。

これが少ししかやっていないと、講師としては分かってしまいます。

これは経験値ではありますが、例えば円筒の包みのタックの入れ方(これも難しい)

1回しかしたことない人と、何回も行っている人では全くと言っていいほど上手さが違います。

フラワーサテンはそこが顕著に分かってしまいます。

なので本部の最初の授業でも、フラワーサテンでしっかりできる様になってもらっています。

指導者ではそんな生徒様達が来られて、先生となる勉強をされます。

指導者で同じことの復習だけ、にならないように生徒様には練習して来ていただきたいと思います。

明日の生徒様は、講師もされていますしお店もやられたことがあるので、お相手の事、その先の事もよく理解していらっしゃいますし、

ご自身に生徒様がつくようになった時に、どうお伝えしていけばいいのかが、前回の応用クラスでお話をさせて頂いた時に、良くわかっているようでした。

なので私もとても指導者養成クラスが楽しみです。

 

来週は、

月曜・火曜が講習予定

火曜の夜はよみうりカルチャー北千住

水曜の夜はよみうりカルチャー金町

木曜は自宅教室

金曜はお休み

土曜・日曜 現場

となります。

☝ 頭が混乱しないように、私のメモですwww(*^▽^*)

ちょっと詰まっているので、火曜の夜の北千住の作品も、今日考えました。

長い商品をクレープ紙で包んでみよう!の作品です。

これは、現場でもたまにあります。

クレープ紙を扱えるようになると、また楽しいので、北千住で皆さんと楽しんで作ってみたいと思っています!

今日はたっぷり脳を使いましたが、明日と明後日は楽しんで行ってきたいと思います(≧▽≦)